「終末のキャンプ」
人類も生き物も消えてしまった世界。一人の女子高生がカブにのり、旅をしています。
コンビニやスーパーから缶詰やレトルトをお借りして、キャンプをはる旅路。
コンビニに入るときには挨拶。そして食べ物をお借りする、という線引き。しっかりとした常識を持ち、誰もいない世界の終わりに明るさを失わない主人公。
毎回の食事の準備の描写も秀逸で、限られた食材と調理法で、最大限の美味しさを追及している様子がひしひしと伝わって来ます。
そんな一見明るく振る舞っていた様子が途中から一変。人類滅亡の原因とおぼしき存在が、その存在感を増してきて……。
毎回の食事の準備の描写も秀逸で、限られた食材と調理法で、最大限の美味しさを追及している様子がひしひしと伝わって来ます。
そんな一見明るく振る舞っていた様子が途中から一変。人類滅亡の原因とおぼしき存在が、その存在感を増してきて……。
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