2019年3月13日水曜日

極上のエンタメ小説と出会ってしまった。

今回、紹介したいのはこちら。

「ああ、我等は異世界入国審査官」

 舞台は異世界と繋がってしまった日本。
 異世界と繋がるゲートに、政府により新設された異世界入国管理局。そこで働く入国審査官が、この作品の主人公です。

 異世界に向かう人、異世界からくる人。
 そのすべてを審査していきます。
 異世界の危険人物の入国を水際で食い止め、違法な薬草を摘発し、科学技術の流出を阻止する。

 審査官達の苦労と笑いに満ちた活躍が生き生きと描かれています。

 飽きの来ないバラエティーに富んだ展開。随所に散りばめられた笑いのポイント。本当に、読んでいて何度吹き出したことか。
 そしてなんと、バトル要素まで!

 入国審査官に降りかかる数々のトラブル。
 読んでいくと、そのトラブルに時に笑い、時にハラハラします。

 これ、映像化したら絶対面白いです。

 リンクはこちら。
ああ、我等は異世界入国審査官

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