2018年2月17日土曜日

いつ人気が爆発してもおかしくない名作

今回は、なろうで次に人気が爆発しそうなものを紹介していきたい。


・俺のロボ


 なろうのロボットものの傑作。

 近未来の世界、ブラック企業に勤める主人公がゲーセンのアーケード型ロボットゲームに
はまるところから物語は始まる。

 主人公が徐々に強くなっていく成長譚としても面白く、なろうらしい無双状態も度々。
 何よりゲーム内のロボットのアクション表現が秀逸で、疾走感があり爽快。

 物語が進むにつれて、徐々に作中の独自の
世界情勢や設定などが明かされていく。

 その描き方も、全てをつまびらかに表現する訳ではなくて、描かないことを残すことで実際の文字数より読者の想像を刺激して作中世界を描くことに成功している。

 2018年2月の時点ではまだ書籍かもされていないけど、いつメディアミックスしてもおかしくない、メディアミックスしたら人気間違いなしの作品。

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俺のロボ 


・アラフォー男の異世界通販生活 ~異世界でスローライフは目指せるのか?~


 2018年2月時点で書籍化決定(発売日は未定)とのこと。書籍化で一気に人気になりそう。

 ストーリーはなろう物の定番をしっかり押さえていて、通販機能というチート能力&田舎暮らしで培った様々なスキルを生かして、異世界で無双する。

 主人公がさばさばしていて、わりと気軽に拠点を移設したり、ハーレムルートをさらっと回避したり、放浪者の魂が感じられる。

 途中、チートな通販の能力の使用を自重しなくなって、今後、タイトル通りスローライフを本当に目指せるかが楽しみなところです。

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アラフォー男の異世界通販生活

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